岡山県の歴史1

1万3000年前に氷河期が終わり、海面は徐々に上昇していき、約6000年前に今の海面の高さとなり、約1万年前、日本は大陸に別れを告げました。

紀元前の原始の時代。岡山県はすでに天と地の恵みが深かったことを裏付けるようです。当時の人の生活の跡が発掘されました。この日常生活を忍ばせる貴重な遺跡は、旧石器時代より前の遺跡です。

大和朝廷の出現する時代。大規模な古墳を築く勢力が台頭してきたこの時代、岡山県にも大型古墳を築ける勢力が存在していました。その後大和朝廷との勢力争いがあり、その末に大和朝廷に臣従し、吉備国は国土を分割されます。

武士の時代。岡山県は、農業的生産性が高い大きな利益を生む国となっていました。諸行無常の栄枯盛衰を各地で繰り返し、徳川家康に統一されるまでの戦国時代に入り、その後の江戸時代を経て明治時代を迎えますと、岡山県の名で日本地図にはじめて登場します。そして幾度かの県境変更がなされ、現在の岡山県となりました。